本の片づけ方法
本棚の整理をしました。
引越してから1年くらいそのままだったので、順番バラバラで本棚からあふれ出ていました。
読書が好きなので、気がつくと増えていく本をどのように片づけているか簡単に紹介します。
捨てるルールを決める
まず、捨てるために自分なりのルールを決めます。
私の本棚は、読み終わった本と読み途中の本、未読の本が混ざっているので、それぞれに捨てるルールを決めました。
読み終わっている本
好きな本、面白かったと内容まで思い出せる本は残す。
そこまで好きじゃない本と、面白かった気がするけどぼんやりした記憶の本は捨てる。
読み途中の本
何回か読んで挫折した本、途中で飽きた本なので、基本捨てる。
「いつか読む」はいつまでも来ないし、読んでも挫折すると言い聞かせて捨てる。
読んでいない本
基本残す。
が、買った理由が思い出せないものは捨てる。
ルールはざっくりした感じに決めておくと、捨てる判断がつきやすいです。
全て出してから仕分ける
ルールが決まったら、本棚から全て出して仕分けます。
大量にある場合は、1列ずつなど無理のない範囲で行います。
あまり一気にやると戻せなくなったり、時間がなくなったりするので、少しずつがおすすめです。
残す本を棚に戻す
私は国内と海外で著者別に並べているので、戻すときにそのように並べて戻しました。
並べ方は好みの問題だと思うので、著者順や出版社順、タイトル順、順番ばらばらや、背表紙の色で分けるなど色々試してみるのも面白いです。
個人的には「背表紙の色別」か「出版社順」だとパッと見たときに綺麗に見える気がします。
大体こんな感じで片づけてます。
昔は大量に本を捨ててましたが、最近は厳選されてきたのか捨てる量が減りました。
それでも、未読の本が100冊以上あるので、その冊数を減らしたいと思います。
そしていつか好きな本だらけの書斎を持ちたいです。
そのためにも定期的に持っている本の見直しをしていこうと思います。
おまけ
本の整理をしてたら、昔の読んだ本リストが出てきました!
日付とタイトル、著者、面白かったかを◎〇△で記録してました。
今はインターネットの読書記録サービスを使っているのでノートは使用しませんが、
個人的な感想を書くノートが欲しかったので、これを使います。