本が増えてきたので電子書籍を使用してみた
本を増やさないために、電子書籍(Kindle)を使用しています。
使い始めてから5ヶ月くらい経ったので、使ってみた感想を書こうと思います。
電子書籍の使用範囲
先に断っておきますが、限定的に電子書籍を使用しています。
電子書籍でみるのは基本的にコミックのみです。
手もとに残したいものや、人に貸す予定があるものは、紙媒体で購入しています。
電子書籍のメリット
・読みたいときにすぐに読むことが出来る
家にいても、読みたいと思ったらその場で購入してすぐに読むことが出来ます。
発売日に書店になくて何件も探しまわるということをしなくて良いので凄く便利です。
・何冊でも持ち歩ける
アプリを入れれば、スマホでも読むことが出来るので、ちょっとした待ち時間とか、暇なときに読むことが出来ます。
自分の蔵書を持ち歩く感じなので、あれも持ってくれば良かったというのがなくなります。
・場所をとらないので部屋が片付く
私が電子書籍にした一番の理由はこれです。
特にマンガはすぐに増えるので、これ以上あふれないように電子書籍にしました。
・読みたい本を検索できる
久しぶりに読みたいと思った本でも、電子書籍なら検索すればすぐに見つかります。
紙媒体だと持っていても、棚の奥に押し込まれて見つからなかったりするので、検索できるのは便利です。
・気になったところを拡大できる
細かく絵を書き込む漫画家さんとかだと、細かい部分まで見たいときがあります。
そういう時とかに拡大が出来るのでじっくり見られます。
・少し安い値段で購入できる
電子書籍で購入したほうが紙媒体よりも安くなっていることが多いです。
電子書籍のデメリット
・目に負担がかかる
スマホや、パソコンでみているから仕方ないのですが、長時間見すぎると目が疲れます。これはブルーライトカットのめがねやキンドルペーパーホワイトを使用すれば軽減されるかもです。
・読みたいところをパッと開けない
短編とか、あの場面をもう一度見たいという時に、すぐに探せないです。
紙媒体なら、大体このへんかなーとパラパラめくれば良いですが、電子書籍は1ページずつ探さないとなので面倒です。
・ページのめくりが面倒くさい
スマホで見ているので余計です。拡大して戻したり、うまくコマ送り出来なかったりします。慣れだとは思いますが、地味にストレスです。
・軽い気持ちで購入してしまう
買っても場所をとらないし、気になったらすぐに読めてしまうので、本当に読みたいのかと考える時間が少ない気がします。
紙媒体で買うよりも若干安くなっていたりするのと、ワンクリックで購入出来るので、物を買うハードルが低くなります……。
まとめ
これまで使用していて思ったのはこれくらいです。
メリットは沢山ありますが、私は紙媒体のほうが好きです(笑)
本当に好きなコミックや本は紙媒体で購入して、好きだけど手もとに置くほどではなくて、図書館や人に借りることが出来ないものは電子書籍を使用したいと思います。
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いつも持ち歩くものだからお気に入りを持ちたい
本が好きです。
栞とかブックカバーとか本に関する製品も大好きです。
普段使っているブックカバーを紹介したいと思います。
お気に入りのブックカバー
麻布のブックカバー。
長年使っているので、手が当たる部分が汚れてます;
麻布なので洗濯も出来ると思うのでいつか試してみようと思います。
帆布のブックカバー。
こちらも長年愛用。
文庫の厚さに合わせて調節出来るようになっています。
どちらも丈夫で、柔らかいので本を傷めることなく使えます。
新しいブックカバー
以前から欲しかった革のブックカバーを手に入れました。
長年使うと味わいのある色に変化(経年変化)し、手になじんでくると聞いて、気になってました。
水濡れに気をつけたり、クリームを塗ったりと、扱いに気を使いますが
丈夫ですし、少しの傷ならクリームを塗ればごまかせます。
他にもいくつか使ってましたが、よく使うもの(いつも鞄の中に入れてるもの)なので、使いやすいものが残っています。
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たまには本の話でもしよう
突然ですが、本が好きです。
本を読むための座り心地の良い椅子が欲しいと思うくらいには本好きです(微妙なたとえですね;)
このブログで、月1くらいで面白かった本を簡単に紹介をしたいと思います。
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